2020年1月 3日 (金)

正月

今年の正月は、量子コンピュータや量子ビット、ダークマターや反物質、シュレディンガーの猫、中国語の部屋、π=4とか√3>3の証明などを考えて過ごすことにした。今日が3日なので、明日からは通常の仕事に戻ることにしよう。頭が柔らかく・・柔軟という意味か、脳軟化症の意味か、それともそれらが重なっているのか、そのあたりはわからないが、まあ柔らかくはなったような気がする。

| | コメント (0)

2019年11月 2日 (土)

ビリアナ・ヴチコヴァ

昨晩の彼女のコンサートは楽しかった。前衛曲だらけの選曲も「あそび」が暗黙のテーマになっているようで、思わずニコリとしてしまったらステージのビリアナと目があった。彼女もニコリとしてくれた。小さいホールならではのことでもある。終わってからホールの出口を歩いていたら、ちょうど階段を降りてきた彼女に出会い、手をふったところ「ありがとございまーす」と言われ、思わず笑顔になってしまった。

| | コメント (0)

2019年10月31日 (木)

幸い

疑い深い人々は幸せである
彼らは真実に近づくことができるから

信じることのない人々は幸せである
彼らは信じないでも生きていくことができるから

欲深い人々は幸せである
彼らはより多くを得ることができるから

目標の見えない人々は幸せである
彼らはどこへでもゆくことができるから

| | コメント (0)

2019年9月 9日 (月)

海水浴場の砂

これまで何十年以上、海水浴客が踏みつけて、熱い熱いとかやってたわけだから、彼らの足の裏の皮がすこしずつ剥けて、その砂粒にはりついているはずだ。それが積み重なってきたわけだから、相当にきたねぇもんだと思うがなあ

| | コメント (0)

2019年9月 8日 (日)

処刑

死刑執行の命令を出す人間、日本では法務大臣の机にボタンを設置して、それが処刑台につながっていて、ボタンが押されると床が落ちるようになっていたらどうだろう。法務大臣はもっと死刑の重みを実感することになるだろう。

| | コメント (0)

レイプ被害者の妊娠

この場合、中絶の時期を逃してしまったとすると、被害者は出産に向かうことになるわけだけど、生まれてきた子供に対する感情には複雑なものがあるだろう。男への憎しみはあるし、その血をうけついだ子供ではありながら、自分の体内で育ち、自分の血をうけついだ我が子。どんな気持ちで子供に接するのだろう。子供には罪はないとわかっていても、そこに距離感があるものだろうか。男への憎しみが子供の顔に浮かんでくるのだろうか。

しかし、古代、異民族との抗争にあけくれていた時期、レイプは頻繁に起きていたことだろう。手術もできず、大半の子供は生まれ、育つことになった。それが現在の諸民族の原型となっているとしたら、我々人類は憎み憎まれるという憎しみの遺伝子を受け継いでいるのだろうか

| | コメント (0)

2019年9月 7日 (土)

大型荷物の不思議

なんで宅配便はいちいちハンコ押さなきゃいけないんだ。玄関に大型の箱があって、そこに放り込んでくれてもいいと思うのに。手渡しじゃないとイカンというのが解せない。郵便物ならポストに入れてオシマイなのに、なんで大きいからっていうだけで手渡しになるのだ。そのために指定日時には自宅ににいなきゃならない。面倒。ただの箱だと盗難の恐れがあるのか。ポストだって家庭のポストなんか、やろうと思えば結構できてしまうだろうに。皆が皆、書留郵便のようになってるというのが解せない。

| | コメント (0)

2019年9月 3日 (火)

ウィキペディアの影響力

誰が書いたかしらないけど、ウィキではYerkes-Dodson's lawのことをヤーキーズ・ドットソンの法則としている。ドッドソンではなくドットソン。どうやってdをトと読むのか。

ところが、日本語で探したサイトの大半はドットソンとしている。あれー、まあ

心理学辞典とかでちょっと確認すればわかることなのに。あまりに短絡的

| | コメント (0)

ひどいシン・ゴジラ

久しぶりにシン・ゴジラを見始めてガックリきた。脚本も演出もひどすぎる。無人のボートをみつけて「事件性はなさそうです」はないでしょ。落水したにしろ、それは事件なんだから。緊急対策本部、なんでライフベストつけるの。海のうえにでもあるっていうの。水蒸気爆発をみて「海底火山の可能性が」って、あまりに発想が貧弱

なんでこんな作品が話題になったのか。メディアに煽られただけなんではないの。ひどい。ひどすぎる

| | コメント (0)

2019年8月19日 (月)

ゲッベルスの最後

ゲッベルスは妻と子ども達全員を青酸カリで殺してから自分も自殺し、遺体を焼却させた。本人はいいとして、なぜ家族を道連れにしたのか。古代や中世ならまだしも、敵の憎しみが彼らを危険な目にあわせるとでも考えたのだろうか。身勝手きわまりない。戦犯になるだろう自分の家族だということで辛い思いをするだろうから、それを避けるために・・というのも考え物だ。以前、赤軍がニコライ皇帝一家を皆殺しにしたことが脳裏をかすめたのだろうか。その赤軍の延長であるロシア軍だから、というわけか。しかし近代戦だぞ。自分だけで死ぬのが怖くなったのだろうか。わからない

| | コメント (0)

«あおり運転をした何某のような人間