2019年6月27日 (木)
2019年6月26日 (水)
石上玄一郎
昨年、この人のことを知った。その切っ掛けは忘れてしまった。ただ、最近3冊の作品集を読み始め、今第2巻なんだけど、かなりハマってしまっている。第1巻ではまずその文章力に圧倒された。漢字の持つ力が漲った文章は読んでいて小気味良い。こういう人が今の世の中であまり知られていないというのは残念なことだと思う。太宰と比較して、メディアへの露出が当時ですら少ない人だったらしい。
2019年6月24日 (月)
バカらしくないバカ
猫ってのは頭が悪い。同じ猫科の犬とくらべると明らかにバカだ。そうなんだけど、猫は猫なりに頭のいい悪いがあるらしく、きりっとした顔つき、鋭い眼差しが、それなりの頭の良さを感じさせる。人間で知能の低い人たちにも劣る知性でありながら、バカっぽい顔をしていないところが可笑しい。
2019年6月23日 (日)
外子宮
この書き込みが消えちゃったので、面倒だけどもう一度書く。要は、子宮が女の腹のなかにあるんじゃなくて、体外にぶら下がるようになっていたらどうだろう、という話。もちろん、それを衝撃などから守るための装置は必要になるけど、ともかく出産の時の痛みがなくなるだろう。子宮癌だって診断も手術も容易になるだろうし。全体が金玉袋よりはかわいげのある、丸っこい皮膚に覆われていたら、こりゃ愛しさも増すだろうて
Therese Dreaming
Balthusのこれ、大型複製がえらい豪華な額装をされて戻って来たが、壁に貼る場所がないので、当分は床置き。この絵について、少女に対する性的虐待だなどといちゃもんつけたフェミニストのバカがいたけど、メトロポリタン美術館は絵の撤去を拒否。立派。アートを守る立場を堅持している。ところで、この絵はテレーズの汗のにおいや体臭が漂ってくるような気がして、そこがエロくて好きなんだけど・・。夏の暑いアトリエで、絵の具の匂いと体臭とがまじりあっている、そんな光景。
じじ様の番外地
ここは特に宣伝いたしませーん。基本的に自分の書きたいことをかくだけで、外から読めることは分かってるけど、積極的に読んで欲しいとも思わない。そんなことを書いて行く。外から読んで欲しくないことは別のサイトに書いている。まあ針の穴ほど外界とつながっている、という感じかな
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