ゲッベルスの最後
ゲッベルスは妻と子ども達全員を青酸カリで殺してから自分も自殺し、遺体を焼却させた。本人はいいとして、なぜ家族を道連れにしたのか。古代や中世ならまだしも、敵の憎しみが彼らを危険な目にあわせるとでも考えたのだろうか。身勝手きわまりない。戦犯になるだろう自分の家族だということで辛い思いをするだろうから、それを避けるために・・というのも考え物だ。以前、赤軍がニコライ皇帝一家を皆殺しにしたことが脳裏をかすめたのだろうか。その赤軍の延長であるロシア軍だから、というわけか。しかし近代戦だぞ。自分だけで死ぬのが怖くなったのだろうか。わからない
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